『【新版】3手詰ハンドブックⅡ』レビュー
お久しぶりです。
久々の投稿になります。
今年も中々思うように趣味に時間が使えてないわけでありますが、社会人皆同じ!!
できないことをストレスに感じるのではなく、あくまでも日々の癒しとして将棋やその他の趣味に向き合っていければと思います。
頭使いたくないときは、ピアノ弾いたりね。
今日はリハビリがてら解いた詰将棋本の紹介です。
- 作者:浦野 真彦
- 発売日: 2013/05/01
- メディア: 単行本
本書の概要
言わずと知れた浦野先生の詰将棋本です。
詰将棋で棋力向上がテーマで、まず浮かぶのがこのシリーズ。
級位者有段者問わず持ってる人多いんじゃないかな?
多分一番売れてます。
ハチワンダイバーの作者も、オススメしてましたね。
本の特性についての詳細は、黄色本のレビューに詳しく書かせてもらったので、そちらをご覧ください。
↓
gerren.hatenablog.com
とっくにレビューしたと思ってたのですけど、まさかのしてなかったので、再度読んでみました。
内容
高い評価を受けてるだけあり、実戦的でシンプルな構図の問題が多いです。
ストレスなく読み進められるのも◎。
問題は黄色本が前半後半で難易度に差が出ているのに比べ、本書はそういったことはないです。
最初から最後まで均一的な難易度ですね。
黄色本の後半と同じくらいかな?
総合的には黄色本よりやや難しいと思うので、初心者は黄色本(3手詰ハンドブック)の方をオススメします。
私が解いた結果
正答率 99%(198/200問)
途中勘違いして読み間違えたのが二問。
No.176、No.199。
今回空き時間でユルユル解いたので、タイムアタック形式で一気に解けばさらに正答率下がります。(--;)