【日常】福岡マラソン2018当選しました
最近少し個人的な理由で忙しく将棋に時間を使えてないため、前回の記事から将棋関連の記事は更新できない状態が続きますが、お許しください。
ブログ自体は負担にならない程度に、ユルユルと続けていきたいと思いますので、もし見ていただいている方がいらっしゃいましたら
、忘れた頃にたまに覗いていただけたら幸いです。
ところで実はタイトルにも書きましたが、申し込んでいた福岡マラソン2018に抽選の結果当選しました。
せっかくなので将棋とは関係ないですが、軽く福岡マラソンの紹介をするとともに、普段運動しない人に向けて運動に興味を持ってもらえるような記事を書いてみたいと思います。
福岡マラソンの概要
福岡マラソンは、参加者が一万人を超える比較的大きな市民マラソンです。
参加人数の多い市民マラソンは人口が多い地域で基本開催されるので、沖縄以外だと大阪以東に集中する傾向にあります。
ただ、九州一帯で参加しやすい市民マラソンの中では、現状一番大きな大会のようです。
福岡市の天神あたりから走り始め、街や海を眺めながら糸島まで走るコースになっています。
フルマラソン以外に、車椅子競技の部と、距離の短いファンランの部があります。
抽選倍率など
大規模な市民マラソンでは、申し込み順に定員を超えたら切るのではなく、事前に申し込んだ上で抽選で参加者を決定するタイプのものが多いです。
要するに、大会に参加するには純粋に運が必要です。
実力があっても、悲しいことに抽選で落選すれば出られません。
どうせ当たらないだろうと軽い気持ちで春に申し込んだのですが、6月29日の抽選発表を確認したところ、まさかの当選…。
定員12000人で一般枠が9000人弱あるのですが、自分はそこに運良く引っかかったようです。
今年はマラソンの部は、倍率3.84倍でした。
(これでも例年に比べれば、倍率は下がった方みたいです)
ラッキーでした。
参加理由
持久力を主体とした身体づくりのための動機が欲しかったからです。
目標になればマラソンでなくとも、例えばトライアスロン等でもOKでした。
(バイク持ってないけど^^;)
正直私は別にマラソン信者ではないので、軽装での長距離に特化した身体作りをする気はないのですが、持久力養成の目標として市民マラソンを活用するのは有りだと思います。
とはいえ、参加人数が一万人を超えるような大会には出たことがないので、今からワクワクしています。
走行中の給食も色々あるみたいです。全種類食べるぞ〜!!(無謀)
身体を動かすことの重要性
私自身は運動は大の苦手で、子ども時代は小中高とまともに運動をしてこなかったモヤシ野郎なのですが、色々あり最近は定期的に身体を動かすようにはしています。
個人的にですが…
トレーニングが長期間できず肉体が弱ってくると、ややネガティブな考えが多くなります。
逆に肉体が強くなると、自信がつき物事に動じなくなり、頭も回る気がします。
誤解を恐れず言うならば、「強い精神は強い肉体に宿る」は真理だと思います。
仕事等にも多少なりとも良い影響がありますね。
目標タイムなど
短時間をある程度の速度で走るのには慣れているので、インターバル走に加えて、20〜30kmの距離を走るメニューをちょこちょこ取り入れて行きたいと思います。
スタート時は身体が軽いですし気分もハイになってるので、本番で普段通りに走ると結果的に飛ばしすぎちゃうんですよね。
事前に予行で走ってない場合、大体30km程度で足が急に動かなくなる人が多いです。
本番までに我慢して走ることを身体に染み込ませていきます。
最低目標は4時間、できれば3時間半以内でのゴールを目指します。
普段運動をしない人へ。〜ランニング(マラソン)のススメ〜
運動にも色々あるんですが、絞るならば個人的には全身運動で持久力向上に繋がるものをオススメします。
・ランニング
・水泳
・登山
などが特にオススメです。
ただ、水泳はプールが近くにない場合運動を継続しにくいですし、登山は天候の影響を受けやすい部分があります。
よって、手軽さという面ではランニングが一番オススメです。
最初はウォーキングでも大丈夫ですよ。
運動は継続することが大事です。
そしてそのためには怪我をしないことが一番重要です。
無理をせず、運動が嫌にならない程度の負荷で続けてみてください。
新しい自分を発見できると思いますよ。